DIFF ROKKA
Diff Rokka (Joey Meuross)は、日本の東京を拠点に活動するイギリスのデジタルハードコア・ポップパンクアーティスト。Joeyは、ジャンルを横断した未来的なサウンドを放つ日本のバンドに出会って以来、日本の生活や文化に深い関心を持つようになる。やがて2014年にイギリスから日本に拠点を移し、Diff Rokkaを立ち上げる。2020年にはデビューアルバム「Hurts Less When I Speed」をリリース。
Diff Rokkaのダイナミックなサウンドは、ブレイクビート、ハードコア、テクノなど様々なエレクトロニックミュージックのジャンルを、ギター、アグレッシブなパンクボーカル、高揚感のあるキャッチーなポップフックと融合させたもの。ボーカルにはディストーション、そしてドライビングなパンクロックギターが高速なエレクトロニックビートと太く膨らみのあるシンセに積み重ねられている。
混沌としたサウンドの中にも、キャッチーなメロディとしっかりとしたヴァース/コーラスのアレンジが施されたシンプルでパンチの効いたポップソングである。
特にThe Mad Capsule Markets、AA=、Atari Teenage Riot、The Offspring、Blink-182のファンにはたまらない音になっている。
LISTEN
Diff Rokkaのデビューアルバム’Hurts Less When I Speed’は2020年6月6日にデジタルリリースされました。左記のPress Kit サンプラーから聴けます。フルバージョンは以下のページから聴けます。
MP3ダウンロードをご希望の場合には、メールにてお問い合わせください diffrokka@gmail.com